台風とは?どんな状況を言うのか

台風とは?どんな状況を言うのか

 気象庁のHPを見ると台風について書かれています。

熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼ぶが、
このうち北西太平洋、または南シナ海に存在し、

なおかつ低気圧域内の最大風速の10分間平均が
およそ17m/s(風力8)以上のものを「台風」と呼ぶとのことです。

台風.jpg
出典 http://www.uuna.info
 台風は上空の風に流されて動き、
また地球の自転の影響で北へ向かう性質を持っています。

そのため、通常東風が吹いている赤道に近い低緯度では
台風は西へ流されながら次第に北上し、
上空で強い西風(偏西風)が吹いている中・高緯度に来ると
台風は速い速度で北東へ進みます。


台風の一生
 台風の一生は、大別すると発生期、発達期、
最盛期、衰弱期の4つの段階に分けることができます。
日本に接近する台風は主に最盛期と衰弱期のものです。

台風の呼称 
気象庁では毎年1月1日以後、
最も早く発生した台風を第1号とし、
以後台風の発生順に番号をつけています

台風に伴う風の特性
 台風は巨大な空気の渦巻きになっており、
地上付近では上から見て反時計回りに
強い風が吹き込んでいます。

そのため、進行方向に向かって右の半円では、
台風自身の風と台風を移動させる周りの風が
同じ方向に吹くため風が強くなります。

逆に左の半円では台風自身の風が逆になるので、
右の半円に比べると風速がいくぶん小さくなります。

台風に伴う雨の特性
 台風は、垂直に発達した積乱雲が
眼の周りを壁のように取り巻いており、
そこでは猛烈な暴風雨となっています。

この眼の壁のすぐ外は濃密な積乱雲が占めており、
激しい雨が連続的に降っています。

さらに外側の200~600kmのところには
帯状の降雨帯があり、断続的に激しい雨が降ったり、
ときには竜巻が発生することもあります。